【超穴場】ジョムティエンナイトマーケットは、激安&ローカル感満載!

 

タイといえばナイトマーケット!観光化してて有名なナイトマーケットは調べたらたくさんでてくる。

地元民も行くような、超ローカル&激安なナイトマーケットってあるのかな?

この記事では、

・タイ、パタヤエリアのローカルなナイトマーケット
・詳しい場所、衝撃の安さ、現地の様子(写真もりだくさん)

をご紹介します!
まるで現地に行って歩いてる感覚になるかも?!事前に価格とナイトマーケットの内容をチェックして、思いっきり満喫してください。

せっかくタイにいるなら、穴場地元の人も愛用している激安なナイトマーケットへ行ってみよう。

そして、タイ・パタヤに来たら絶対見逃せないのが、「ジョムティエンビーチ ナイトマーケット」。

バンコクやパタヤ中心部のナイトマーケットと比較して、ローカル感が強くて、何より安い!

毎日17時あたりから開催されているので、旅行が何曜日でも行くことができる。(他のマーケットは意外と曜日限定の場合がある)

 

それでは、ジョムティエン(JT)ナイトマーケットの様子をご覧ください!

JT(ジョムティエン)ナイトマーケット

タイ・パタヤのジョムティエンビーチ沿いにある、ナイトマーケット。

毎日夜(17時頃~、空いていれば17時前でも売ってくれる)開催されている。

衣類や小物、お土産をはじめローカルフードが激安で堪能できるスポット。

 

欧米人(ロシア)が多く、中国人もちらほら。日本人は少ない。観光客がいるのはもちろんだけれど、現地の人も多い

ローカル感を満喫したいならJTナイトマーケットがオススメ。

JTナイトマーケットへの行き方

JTナイトマーケットの場所はこちら。

ジョムティエンビーチ沿いのホテルに泊まっているのであれば、初日からソンテウでも行ける(ビーチ沿いにあり、目立つので)。

5分もあれば着くだろう。

ただ、パタヤの街に泊まっているのであれば、ソンテウの時間が長くなるので、不安であればタクシーで行くと安心。

驚きの安さと美味しさ!魚介類とチキン、スムージーがオススメ

ナイトマーケットの入り口を入ると、キッズが踊るスペースがある。眺めているだけでもホッコリする可愛さ。

そして、付近にはフレッシュフルーツをスムージー・ジュースにするお店や、衣類やお土産を扱っているお店が。
フレッシュフルーツは、街中でも安いけれど、ここだとさらに安い。

入り口付近の道路沿い一面に席が広がっていて、どこでも座って食べてOK。

席の近くには手洗い場があり、石鹸もあるのが嬉しいポイント。

5バーツのお寿司は、ネタが本格!

入ってすぐあたりにある、お寿司屋さん。価格は激安5バーツから

好きなお寿司を、自分で容器に入れて店員さんに見せてお会計するスタイル。

10バーツのお寿司を購入。見た目は結構小さめ。ただ、ネタがとても新鮮!味付けも◎

シャリ、柔らかいのに密度が高いところに驚く。でも、このお値段でお寿司が満喫できるのであれば問題なし。

ナイトマーケット内に2~3軒ほどお寿司を売っている屋台があるのだけれど、入り口から一番近いお店が、種類豊富で新鮮なのでオススメ。

串、魚介、ピザ、スイーツもあり

新鮮魚介の屋台が多く立ち並ぶ。さすが海のそば!

海老も120バーツからあり、海沿いのレストランや食堂、屋台よりも安い。

そして、牛や豚、鳥の串焼き(BBQ)は、食べ歩きにピッタリ。

だいたいどれも、どの屋台でも10バーツ。激安。

10バーツ程度なので、歩きながら気軽に食べられるのが良いところ。どれを食べようかな、と悩む間も食べることができる楽しみがある。

ピザやサラダもあり、パンやスイーツ(手作り菓子パン)もあって、口コミだと人気の様子。

ナイトマーケットのすぐそばには、フルーツの屋台がズラリと並んでいる。

チキンが圧倒的にお得!そして美味しい

タイのチキンはなぜ美味しくて安いのか。

もも一本40バーツ、鳥半分でも75バーツ。買ったチキンはカットして容器に入れくれる。

食べ歩いて、ビールを買って最後にチキンを仕入れてテーブルで乾杯しながら鳥を食べる、なんてすればきっとお腹いっぱいになるはず。

お惣菜メニューも豊富、当たりハズレも楽しみの一つ

コロッケ(のようなもの)や、ハンバーグ(らしき味のもの)をはじめ、お惣菜メニューが並ぶ。

どれも20バーツ、高くても50バーツという安さなので、チャレンジしやすい。

そして、揚げ物はさらに安い。

10バーツから、春巻きは鳥・豚と肉の種類が選べる。鳥はたんぱくで、春巻きなら豚がオススメ。

派手なパフォーマンスが話題のパッタイ屋もある。

常に人だかりになっているが、パフォーマンスのせいで作るのに時間がかかっている様子。

焼きそばは、日本でも馴染みがあるビジュアル。

これが意外と美味しくて、ソースの味が懐かしく感じる。

夕方から夜にかけて、カウンター席がベストポジション

ジョムティエンナイトマーケットは、夕陽を見ながら、道路に面したカウンター席でまったりできる。

18時ごろまでに行けば、席をとることができるだろう。

地元民で混み合うので、少し早めに行って食事を楽しんで、夕陽を見て、そのあとお買い物するコースがオススメ。

タイ・パタヤに来たらぜひおさえておきたい、ローカルなナイトマーケット「ジョムティエンナイトマーケット」。

地元民と一緒に、海辺で食事と買い物をお得に満喫してみてはいかがだろうか。